【新形式対応】TOEFL80点の勉強時間やレベル、勉強法を徹底解説

TOEFL

TOEFL80点を超えたい人「TOEFL80点のレベル感や勉強法ってどんな感じなのかな?参考書もどんなの使えばいいのかも気になるなぁ」

今回はこういった疑問に答えていきたいと思います!

TOEFL80点をとるのは難しいですよね!私もかなり80点を越えるのに苦労しました!


なので今回は最短で簡単にTOEFLで80点以上取るための勉強法・参考書を紹介しています。

2023年7月26日からTOEFL iBTの新形式が始まるのでそれに合わせて記事を更新しました!


この記事でわかること

・TOEFL80点のレベル感

・TOEFL80点を取るための具体的な勉強方法

・TOEFL80点を取るための参考書

✔︎ この記事の信頼性
大学2年生の時にTOEFLを受験し、最初は難しすぎて途中退出してしまいましたが、最終的には90点まで点数を伸ばすことができました!

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TOEFL80点のレベル感とは?

まずはTOEFL80点がどのくらいのレベルなのかについて見ていきましょう!

英検や大学受験、その他のテストとの比較

TOEFL iBT(満点120)IELTS(満点9.0)TOEIC(満点990)英検学生のレベル
90 – 1006.5 – 7.0850~準1級or1級
70 – 906.0 – 6.5800 – 850準1級
60 – 705.5 – 6.0700 – 7952級or準1級難関大学レベル(早慶)
50 – 605.0 – 5.5600 – 6952級共通テストレベル
40 – 504.5 – 5.0500 – 595準2級
40以下4.0以下400 – 495準2級以下高校卒業レベル

※私や友達の体験とネットの情報から表を作りました

他のテストと比較してみるとTOEFL80点以上の難しさがどのくらいなのかわかりやすいのではないでしょうか?

TOEFL80点レベルはTOEICでいうと大体800~850点台英検で言うと準1級ぐらいのレベルです!

TOEICや英検と比較してみるとTOEFLで80点以上を取るのはかなり難しいですね!


TOEFLは海外の大学の授業を受けるためのテストなので、問題の難易度もTOEICや英検よりもかなり難しいです。

そのため、点数が80点(全体の66%)でも他のテストと比較するとかなり難しい換算になります!

また、TOEICと違って、TOEFLはスピーキング、ライティングも課されるために話慣れていない、

もしくは長い英文を書くのに慣れていない人は、TOEFLで点数を出すのがかなり難しいです。

なので、TOEICで点数が取れているからといって必ずしもTOEFLで高い点数が出るとは限りません!

また、大学受験と比べて見ても普通に優秀ぐらいの大学受験生ではTOEFLで80点台を越すことは難しいでしょう!

単語もかなり専門的で、大学入試では見ないような単語もガンガン出ます!


TOEFL80点が必要なケース

次にTOEFL80点以上が求められるケースについても見ていきたいと思います!

ケース必要になるスコア対象詳細
アメリカの一般大学80点以上アメリカの大学の80%以上アメリカの大学は、TOEFLスコアを英語力の判断材料の一つとして採用しており、80点以上あれば、英語で大学の授業を受けることができるレベルと判断されます。
アジア・オセアニアの優良大学80点以上香港科技大学、メルボルン大学、モナシュ大学などアジア・オセアニアの優良大学でも、TOEFL80点以上を取得しておくと、入学や奨学金の応募に有利になります。
東大・京大の院試80点以上東大・京大の院試に応募する者東大・京大の院試では、TOEFLスコアを英語力の証明として提出することができます。TOEFL80点以上を取得しておくと、院試で有利に働く可能性があります。
交換留学(一部のアメリカ、カナダ、オーストラリアの大学)61点以上交換留学を希望する者大学によって異なるが、アメリカ、カナダの交換留学では61点以上のところが多い。しかし、より人気の大学になるとより高いTOEFLの点数が求められる。またオーストラリアに関しはアメリカ、カナダより高い点数のTOEFLの点数が求められる。

私は日本の大学からオーストラリアの大学に交換留学をするために82点以上が必要だったので、TOEFLを受けました!


👇ちなみに地域ごとのTOEFL80点で出願できる大学の割合はこんな感じです!

国・地域パーセンテージ
アメリカ80%以上
オーストラリア50%以上
カナダ40%以上
アジア70%以上
ヨーロッパ60%以上

アメリカやアジアの大学はTOEFL61点以上から出願を受けつけているところがあるので、

その分TOEFL80点でも出願できる大学の数が多いですが、カナダやオーストラリアはかなり基準が高い大学が多いので、

その分出願できる大学も少なくなってしまいます!

日本の大学から交換留学する場合は自分が所属する日本の大学に何点必要なのか確認をしておきましょう!


また、TOEFL~点以上で出願できる大学でも、各セクションごとに最低点数が指定されている場合があります。

例えば、リーディング18点以上、リスニング18点以上、スピーキング22点以上、ライティング22点以上、全体で82点以上など、です!

なので、それらについても確認しておきましょう!

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TOEFL80点を取るためにかかる勉強時間

TOEFL80点にかかる時間

・大学受験までの知識があれば2~3ヶ月


毎日どのくらい勉強できるかや、現在の英語のレベルによってめちゃくちゃ変わるので一概に何時間と言えないです!

ただ、私や友人、ネットでの話から大体どのくらいかかるかは話すことができます!

ちなみに私がTOEFLの勉強をした時はだいぶ大学受験時代の英語の知識が抜けていたので、かなり時間がかかりました!


ただ、逆に言うと、大学受験までの知識がある状態でTOEFLで80点を狙うのなら、そこまで時間はかからないです!

私がTOEFLで80点台を取るためには、半年ほどかかりましたが、私の場合、大学受験までの知識がかなり抜けていたので、

そのうちの4~5ヶ月は大学受験までの英語の知識を取り戻すための期間みたいなものだでした。

なので、大学1年生なら、だいぶ英語力が高い状態なので、2~3ヶ月本気勉強すれば、TOEFLで80点を達成することができます!

1日5時間以上勉強すればこのくらいの期間で80点台は取れるでしょう!


さらに詳しく言うと、ターゲット1900やシス単レベルの単語帳が完璧で、高校英文法のほぼ全てを理解できていれば、3~4ヶ月でTOEFL90点は達成可能です!

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TOEFLで80点を超えるための参考書【厳選3つ】

次にTOEFLで80点超えるために必要な参考書を厳選して3つ紹介していきます!

TOEFL80点にオススメの教材

1. ぶっちゃけこれだけで十分【3冊】

ぶっちゃけこれだけで十分【3冊】

まずはTOEFL80点を取るために必須の参考書を3つ紹介していきます!

この3つだけをやっておけばとりあえずOKです!


TOEFLテスト英単語3800

>>試し読みする

定価2530円
収録単語数3800語
オススメ度
おすすめする人 ・TOEFLを受ける全ての人

めちゃくちゃいい単語帳なんですけど、単語が本当難しい!


TOEFL3800のメリットTOEFL3800のデメリット
・この1冊でTOEFLに出てくる単語のほぼ全てをカバーできる
・無料音声付き
・TOEFL3800用のアプリがある
・ランク1はかなり簡単な単語
・ランク3から難しい単語ばかりになる

TOEFLを勉強する人全てに使ってもらいたいのがTOEFL英単語3800です!

いちばんのメリットはこの単語帳を使うだけで、TOEFLに出てくる単語の9割以上の単語をカバーすることができます!

TOEFL3800は名前の通り3800語を収録しており、ランク1~4の構成になっています。

👇ちなみに、各ランクの収録語数は以下のようになっています!

ランクTOEFL目標スコア単語数
161点956個
280点882個
3100点1024個
4105点938個

ランク4もTOEFLに出てきますが、TOEFLで80点以上を狙うのであればランク3までで大丈夫です!

この単語帳はランク4まであるのですが、ランク3までで100点以上をとった友達もいます!


レベル感としてはランク1, 2は共通テスト~難関大学レベル

ランク3, 4に関しては、大学入試でもあまり見かけない単語がゴロゴロ出てきます!

👇ちなみに中身はこんな感じになっています!

引用元:TOEFLテスト英単語3800 4訂版 (TOEFL(R)大戦略)

また、TOEFL英単語3800の注意点としては、ランク1に関しては大学受験をした人であれば

9割上の単語知っているはずなので、ランク1は飛ばしてもらってもかまいません!

TOEFLで100点台後半以上を取りたい人以外は、実質ランク2,3だけで大丈夫です!


また一つの単語に複数の意味が載っている場合があるのですが、1つだけ覚えれば十分です!

何個も覚えようとすると覚えにくくなって、なかなか単語を覚えることができません!

TOEFL3800を使ってどんどんTOEFLの点数を上げちゃいましょう!


The Official Guide to the TOEFL iBT Test(TOEFL Official Guide)

>>試し読みする

定価5269円
問題数 ・リーディングセクションを知るための演習問題(6題)とその解答・解説
・リスニングセクションを知るための演習問題(5題)とその解答・解説
・スピーキングセクション出題形式別サンプル問題(4題)とその解答のポイント
・ライティングセクション出題形式別サンプル問題(2題)とスコア別解答例
・TOEFL iBTテストと同形式模試4回分
オススメ度
おすすめする人 ・大学入試までの英語の勉強は一通り終えている人
・ TOEFLの勉強をし始める人

値段がもう少し安くて、問題数がもっと多かったら星5つなんけどね😭


TOEFL Official GuideのメリットTOEFL Official Guideのデメリット
・セクションごとに問題の解き方が書いてある
・TOEFLと同じ形式の問題を4回解くことができる
・無料音声付き
・一冊だけだと演習量的に足りない
・解説も全て英語で書かれている
・気持ち本番より少し簡単
・一冊の値段が高い

TOEFL Official GuideははじめてTOEFLを受ける人にとってはオススメの参考書になっています!

この問題集はこの後に紹介するTOEFLの過去問と違って、各セクションごとの問題の特徴・解き方について教えてくれます。

リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングがどのような問題なのか、

どういった回答を述べたらどのくらいの点数がもらえるのかについてかなり詳しく解説してくれています!

TOEFLを受けたことのない人はまずTOEFL Official GuideでTOEFLがどういった問題形式なのか知ることをオススメします!


また、デメリットとしては1冊で5269円もする点ですね!

ただこの問題集は、

TOEFL Official Guideの収録問題数

・模試4回分

・リーディングセクション(6題)

・リスニングセクション(5題)

・スピーキングセクション(4題)

・ライティングセクション(2題)


👆とかなりたくさんの問題を含んでいるのでかなりコスパはいいです!

次に紹介するTOEFLの過去問は5つの模試だけで構成されています!


また、かなり問題が収録されているTOEFL Official Guideですが、これでもTOEFLで80点以上取るには演習量的には少ないです!

なので、これが終わったら次に紹介するTOEFLの過去問に進んでください!

また、この問題集のメリットでもあり、デメリットでもあるんですけど、問題はもちろん解説まで全て英語で書いてあります!

ただ、解説の英語も読みやすいので、大学受験レベルの英語があれば全く問題はないです!


👇まだ英語力に自信がないという方はこちらの日本語の問題集からやってみることをオススメします!

ただ私的にはすべて英語の方が勉強になるので、TOEFL Official Guideを使って欲しいです!


Official TOEFL iBT Tests(TOEFL過去問)

>>試し読みする

>>試し読みする

現在までに過去問は2つ出版されています!


定価4808円
問題数 ・TOEFL iBTテストと同形式模試5回分
オススメ度
おすすめする人 ・TOEFL Official Guideが終わった人
TOEFL過去問のメリットTOEFL過去問のデメリット
・本番と同じレベルの難しさ
・TOEFLと同じ形式の問題(過去問)を5回解くことができる
・無料音声付き
・一冊だけだと演習量的に足りない
・解説も全て英語で書かれている
・TOEFL Official Guideよりは解説が簡素
・一冊の値段が高い

TOEFL公式の過去問は先ほど紹介したTOEFL Official Guideとは違い、本番と同じ形式の問題(過去問)と解説しかついていません。

なので、まだTOEFLがどんな感じのテストなのかわからない人はまずは先ほど紹介したTOEFL Official Guideを使ってください!

また、この問題集のいいところはTOEFLの過去問を5個も解ける点です!

値段がちょっと高めですが、5回分の過去問が入っているので悪くはないですね!


また、先ほど紹介したTOEFL Official Guideと違ってこれは過去問なので、本番と全く同じレベルの問題の難易度になっています!

ただこの問題集の難点は、TOEFLの公式の問題集よりも解説が簡単にしかされていない点です!

私は解いていて、解説が少ないと感じたことはないです!あくまで、TOEFL Official Guideと比べた時の話です!


また、こちらもTOEFLの過去問も同様に5回分とかなりたくさんの問題を収録していますが、

これだけだと、大学受験レベルからTOEFLで80点以上に持っていくのは難しいと思うので、

先ほど紹介した、TOEFL Official Guideや2冊分のTOEFLの過去問を解いてやっと、TOEFL80点以上のレベルになります!

TOEFL公式の過去問を使ってTOEFL80点を達成しましょう!


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TOEFLで80点超えるための点数配分

次にTOEFLで80点超えるための理想的な点数配分について見ていきましょう!

我々のような純ジャパがTOEFLで80点超えるのはなかなか難しいですが、

点数配分によっては、かなり80点以上を取れる確率も高くなっていきます!

  • リーディング:20点
  • リスニング:20点
  • スピーキング:20点
  • ライティング:20点

この点数配分がいちばん簡単なんじゃないかと思います!

というのも、大学受験までにある程度しっかり英語を勉強した方であれば、

リーディングとリスニングで20点を取るのはそこまで難しくないだからです!

25点以上となってくると難しいですが、22点ぐらいなら対策さえすれば比較的簡単に取れます!


また、スピーキングとライティングに関しても日本人は苦手な人が多い印象ですが、

テンプレート覚えさえすればTOEFLのスピーキングとライティングで20点以上を取るのは比較的簡単です!

また、満遍なく点数を伸ばすことにより80点以上を取る時にも勉強しやすくなります!


以上の理由により、全てのセクションで20点づつ取るのが理想的な点数配分になります!

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TOEFLで80点を超えるための勉強法

次にTOEFLで80点を超えるためのセクション別の英語の勉強法について紹介していきます!

単語

結論

ランク2, 3だけ覚える

先ほど紹介したTOEFL3800を使っていただきたいです!

この単語帳はレベル別にランク1が61点前後、ランク2が80点前後、ランク3が100 点前後、ランク4が105 点越えとなっています!

ランク目標点数単語数
161点956語
280点882語
3100点1024語
4105点938語

ただし、私の感覚的には、ランク2が60〜70、ランク3が80〜100、ランク4は100以上って感じがしました!

正直、ランク1は大学受験をした人ならほとんど知っている単語なので飛ばしても大丈夫です!

ランク2も大学受験時代にちゃんと英語の勉強をしていたら、結構知っている単語があると思うので結構サクサク進められると思います!

また、一つの単語にいくつも意味が書いてあるのですが、一つの単語につき一つの意味だけ覚えれば十分です。

大学入試レベルの単語を覚えた人であれば、ランク2の単語もかなり知ってる単語があると思うので、

ランク3が一番大変なところですが、単語は英語学習に解いて一番大事なので頑張りましょう!

大変なのは1周目だけなのでサクッと終わらせちゃいましょう!


リーディング

まずはTOEFLのリーディングで20点以上を取るための勉強法について詳しく解説していきます!

ちなみにTOEFLのリーディングセクションの問題がどんな感じか知りたい方は、

TOEFL公式サイトからサンプル問題をダウンロードできます!

かなりシンプルな勉強法なのでかなりオススメです!ちなみに私はこの勉強法だけでリーディングセクションで25点とったことがあります!


勉強法

リーディングに解いて必要な勉強法は一つだけです!

それは問題を解いてわからない単語・文法がなくなるまで復習するです!

これをひたすら繰り返すことだけで点数がどんどん上がっていきます!


問題を解いている時にはこんな感じで文章中の意味が取れなかった文章わからない単語

答えに自信のない問題に後で復習する時にわかるように印をつけておきます!

わからない単語・文章には下線をひいて、自身のない問題には「?」をつけてます!


引用元:TOEIC(R)テスト 新形式精選模試 リーディング
引用元:公式TOEIC Listening & Reading 問題集 10

👆家にTOEFLの問題集がなくて、これはTOEICの問題です🙇


わからない単語・文章を繰り返し復習することにより、どんどんわからないところがなくなっていきます!

最終的には文章中のほぼわからない文法はなくなります!


文法は勉強したほうがいい?

本当の英語初心者はまず、TOEFLの勉強をする前に英語の勉強をしたほうがいいですが、

大学受験まで(高校レベルまで)の英語の勉強を一通り終えている人であれば文法のみの勉強はしなくていいです!

文法の勉強が必要ない理由

・高校までの英語を一通り勉強していれば、復習を繰り返せばわからない文法はなくなる

・TOEICや大学受験のように文法知識を直接問う問題がない

・ネットで調べたり、ChatGPT、Bardを使えば文法書がなくても詳しく解説してくれる


わからない単語・文章を復習していけば自ずと文法力も上がっていきます!


大学受験までで英語の勉強を一通り終えている人であれば、

文章中のわからない英語の文章も解説を読めば思い出せますし、たとえわからなくても理解できます!

また、TOEICや多くの大学受験のように、文法を直接問う問題はTOEFLにはないです!

👇こんな感じの問題はTOEFLでは出ません!

No. 101 Customer reviews indicate that many modern mobile devices are often unnecessarily ——.
(A) complication
(B) complicates
(C) complicate
(D) complicated

出典:サンプル問題|IIBC

また、最近だとわからない文法を調べるのに、文法書を使うよりインターネットで直接調べたり、

ChatGPTやBardのようなチャット形式のAIを使ったほうが分かりやすく解説しくれます!

ChatGPTとBard両方使っているのですが、英語の解説についてはBardの方が優秀です!


👇こんな感じで、「〜(わからない英文)の分構造を説明して」などと送ると、詳しく解説してくれます!

なので、もちろん自分が使い慣れている文法書があるならそれを使ってもいいですが、

基本的に英文法書を使って勉強する必要はないです!

リスニング

次にTOEFLのリスニングで20点以上を取るための勉強法について詳しく解説していきます!

TOEFLのリスニングセクションのサンプル問題はこちらです!

こちらもかなりシンプルです!


勉強法

まずはTOEFLのリスニングで20点以上を取るための勉強法について紹介していきます!

リスニングもリーディングとほぼ同じで、それは問題を解いてわからない単語・文法がなくなるまで復習するです!

ただリーディングと違って、スクリプトを見ながら聞き直すという作業も入ってきます!


リーディング同様、問題を解いている時に問題文中の意味が取れなかった文章わからない単語

答えに自信のない問題聞き取りにくかった問題に後で復習する時にわかるように印をつけておきます!

そして、復習をする時にはなぜ間違えたのかを確認し、わからなかった問題・単語などをわからないところがなくなるまで復習します!

また、それに加えてリスニングでは復習の際にリスニングのスクリプトを見ながら聞き取れなかった問題の音声を聞いて、

実際の音を確認して次から聞き取れるようにしましょう!

TOEFLのリスニングは最初方はあまり聞き取れないと思いますが、問題演習を繰り返しいくうちにどんどん聞こえるようになってきます!


シャドーイングとかはしたほうがいい?

結論としては、余裕があればやったほうがいい程度です!

というのも、私自身シャドーイングをしなくても20点程度であれば取れましたし、

何より、TOEFLの音声は海外ドラマなどのネイティブの本物の英語と違って、

リエゾンもそこまで強くないですし、シャドーイングなどしなくても

問題演習を繰り返していくだけでも自然と聞こえる幅が大きくなっていき自然と点数も上がっていきます!

スピーキング

次にTOEFLのスピーキングセクションで20点以上取る方法について紹介していきます!

20点以上となるとテンプレートを覚えていないと取るのが難しくなってくる点数です!

TOEFLのスピーキングセクションのサンプル問題はこちらです!

英語で独り言

TOEFLのスピーキングセクションで20点以上取るためには

『英会話力+テンプレート』の力が必要になってきます!

その英会話力を鍛えるのにいちばんオススメなのが、英語で独り言をする事です!

英語で独り言をするメリット通勤、通学、お風呂、トイレ、など様々な時間で机に座る事なくしかも無料で勉強できる点です!

私は大学まで自転車片道40分あったので毎日行きと帰りの80分英語で今日あったことなどを独り言をしていました!


普通に英語で独り言をするだけなので、特に決まった勉強法などはありませんが、

英語の独り言で勉強する時のコツとしては一つだけで、

『自分が英語で言えない表現が出てきたら調べて次は言えるようにする』

だけです!

英語で言えない表現を調べて知ることによりどんどん英語で言える幅が広がっていきます!


わからない日本語の表現があったら、ネットで調べたらいくらでも出てくるので

わからない表現を思いつくたびに調べましょう!

私的にはDMMの質問サイトだとめちゃくちゃ日本語でいろんな英語の表現を紹介してくれているのでオススメです!

👇例えば「どんなに歳を取っても」を知りたかった時はこんな感じで答えてくれます!

引用元:DMM英会話なんてuKnow?

ちなみにDMM英会話の会員だと自分で質問もできます!

今なら、DMM英会話 無料体験(2回分)を実施しているので試してみるのもアリです!


テンプレートを覚える

また、『英会話力+テンプレート』の力を鍛えるためにテンプレートを覚える必要もあります!

テンプレートは覚えたほうがいいのですが、英単語みたいに暗記はしなくていいです!

テンプレートを見ながら過去問など繰り返しといていくうちにかなり覚えます!


最初の方は全く覚えていないので、テンプレートを覚えるのは大変に感じるかもしれませんが、

過去問を通して毎日スピーキングの問題をテンプレートを見ながら解いているとかなりテンプレートを覚える事ができます!

ある程度覚えてきたら、テンプレートを思い出しながら英語で独り言をするとよりテンプレートが記憶に定着します!

👇私が実際に使っていたテンプレートはこちらの記事で紹介しています!

オンライン英会話※無料あり

また、上で紹介した2つにブーストする形でオンライン英会話を使うことにより、

さらにTOEFLのスピーキングセクションでより高得点を取りやすくなります!

講師の人にテンプレート通りにスピーキングをちゃんと言えているかどうか確認してもらうのも良いですね!

特にDMM英会話だとTOEFLのスピーキングに特化した対策もしてくれます!

今なら、DMM英会話 無料体験(2回分)を実施しているのでぜひ一度試して見てください!


ライティング

最後にTOEFLのライティングセクションで20点以上取る方法について紹介していきます!

20点以上となるとテンプレートを覚えていないと取るのが難しくなってくる点数です!

TOEFLのライティングセクションのサンプル問題はこちらです!

ライティングの対策はスピーキングとほぼ同じです!


英語で独り言

TOEFLのライティングにおいても20点以上を取るためには

『英語を書く力+テンプレート』の両方の力が必要になってきます

なので、スピーキング同様、英語で独り言をしている時に出てきた

わからない表現はネットで調べるようにしましょう!

テンプレートを覚える

またライティングのテンプレートについても、テンプレートを見ながら問題を解くことによって、

無理に覚えようとしなくてもテンプレートを覚える事ができます!

なので、ライティングもスピーキング同様、テンプレートを見ながら

できれば毎日過去問などのTOEFLのライティングの問題を解くようにしましょう!

ある程度ライティングのテンプレートを覚えてきたら、英語で独り言をする際にライティングのテンプレートを使って独り言をするの効果的です!


👇より詳しいライティングの勉強法やテンプレートについてはこちらの記事をチェックしてみてください!

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まとめ

TOEFLはかなり難しい問題なので結果が出るまでにかなり時間がかかることもあります。

普通の日本人にとってはTOEFLで80点を取るのはかなり難しいです。

しかし、毎日コツコツ勉強をしていけば必ず目標となる点数に届くことができます!

なので、夢の留学生活に向けて頑張っていきましょう!

最後まで読んでくださってありがとうございます!

それではまたっ!!

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