【レビュー】TOEICパート1・2難化ドリルのメリット・デメリット、口コミ・評判を徹底紹介!

TOEIC900点

TOEICパート1・2難化ドリルが気になる人TOEICパート1・2難化ドリルが気になるんだけど、どんな参考書なのかや、メリットやデメリットを知りたいなぁ。」

今回はこう言った疑問に答えていこうと思います!

結論

✔︎オススメな人

1. TOEIC700点以上でパート1・2が苦手な方

2. 大学受験までの基礎的な英語の知識がある方


×オススメできない人

1. 大学受験までの英語の基礎的な知識がない人


TOEICパート1・2難化ドリルは名前の通り比較的難し目の問題が多めなのでTOEIC700以上、もしくは基礎的な英語の知識がある方にオススメです!
TOEIC初学者の方はTOEIC初心者特急パート1・2の方がオススメです!


TOEICパート1・2難化ドリルは現在TOEIC700点以上でパート1・2が苦手な人にめちゃくちゃオススメです!


この記事でわかること

1. TOEICパート1・2難化ドリルの概要

2. TOEICパート1・2難化ドリルのメリット・デメリット

3. TOEICパート1・2難化ドリルがオススメな人


✔︎ この記事の信頼性
TOEICパート1・2難化ドリルを使ってTOEIC400点台から900点台まで伸ばすことに成功しました!

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TOEICパート1・2難化ドリルの概要

まずはTOEICパート1・2難化ドリルの概要について見ていきましょう!

>>試し読みする

定価924円(税込)
問題数225問(パート1:50問, パート2:175問)
オススメ度
おすすめする人 ・TOEICのパート1・2が苦手な方(大学受験レベルまでの英語の知識有)

TOEICパート1のコツや注意点を問題演習を通じて習得できるのでオススメです!

パート1・2難化対策ドリルのメリットパート1・2難化対策ドリルのデメリット
・TOEICパート1・2の問題がたくさん収録
・パート1・2に特化した解法を習得できる
・パート1・2の基本~難問まで対応
・パート1・2のみの対策しかできない

TOEICパート1・2難化ドリルはあのTOEIC満点を100回以上取得しているもりてつさんが書いた参考書です!

そのため、この参考書に出てくる写真50枚はもりてつさんが実際に海外で撮った写真が掲載されています!

もりてつさん直々にTOEICパート1, 2を解くために必要なエッセンスが詰め込まれています!

次にTOEICパート1・2難化ドリルの問題構成を見てみると

TOEICパート1・2難化ドリルの問題構成

1. 全部で10ドリル+Part2難問ドリル

2. それぞれのドリル(パート1が5問、パート2が15問)※Part2難問ドリルだけパート2の問題25問


目次はこんな感じになっています!

最後のPart2難問ドリルの25問はかなり難しく私はTOEIC900点台ですが、半分以上間違えてしましました!

それだけ良問が多いということですね!

ただ、難問ばかりというわけではなく基礎的だけど間違いやすい問題も数多く掲載されているのでTOEIC700点以降の方にオススメです!

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TOEICパート1・2難化ドリルのメリット

次にTOEICパート1・2難化ドリルのメリットについて見ていきましょう!

TOEICパート1・2難化ドリルのメリット

1. パート1, 2の対策を集中的にできる

2. 問題と解説の質がかなり高い

3. 持ち運びしやすいサイズなのでどこでも勉強できる


1つづつ詳しく解説していきます!

パート1, 2の対策を集中的にできる

TOEICパート1・2難化ドリルパート1の問題を50問パート2の問題を175問掲載しています!

TOEICのパート1と2をこれだけ集中的に鍛えられる参考書は他にはないでしょう。

パート1パート2合計
TOEICパート1・2難化ドリル50問175問225問
TOEIC公式問題集12問50問62問

👆ちなみにTOEIC公式問題集と比べるとこんなに違います

さらに、TOEICパート1・2難化ドリルは単純にパート1, 2の問題を機械的に掲載しているのではなく、

それぞれの問題にTOEICを解くためのエッセンスコツが詰め込まれています。

TOEIC特有の問題の解き方を知っていないと解けない問題がたくさんあり勉強になります!

問題と解説の質がかなり高い

TOEICパート1・2難化ドリルのメリット2つ目は問題と解説の質がかなり高いです!

TOEICパート1・2難化ドリルは特にTOEIC学習者が間違いやすい問題やTOEIC特有の解法が必要な問題ばかりが収録されています!

英語力が上がるのは『間違えた問題をできるようになった時』です!

つまり、TOEICパート1・2難化ドリルは間違いやすい問題をのせている→TOEICの点数が上がりやすい参考書ということになります!

私自身TOEICで900点を超えているのですが、それでも間違えた問題がたくさんありました!

さらにTOEICパート1・2難化ドリルの特筆すべき点としては正解でない選択肢もかなり詳しく解説してくれている点です!

👆確かに、他の参考書も正解の選択肢以外も解説してくれていますが、TOEICパート1・2難化ドリルはかなり詳しく解説してくれています!

正解以外の選択肢がなんで違うのかを教えてくれているのはめちゃくちゃ良いですね!

さらこちらの画像を見てもらえるとわかるのですが、それぞれの解説でTOEICで必要になるエッセンスやコツも詳しく解説してくれています!

公式問題集やその他の参考書だとここまで詳しく解説してくれていません!

持ち運びしやすいサイズなのでどこでも勉強できる

また、TOEICパート1・2難化ドリルは特急シリーズなので手のひらサイズです!

なので通勤・通学中の電車の中やちょっとした隙間時間など、いつでもどこでも学習できるのもいいですね

しかも現代ならスマホもイヤホンもあるのでリスニングですらどこでも勉強できます!

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TOEICパート1・2難化ドリルのデメリット

次にTOEICパート1・2難化ドリルのデメリットについても紹介していきます!

これといったデメリットはないのですが、一応2つあるので紹介していきます!

TOEICパート1・2難化ドリルのデメリット

1. TOEICパート1・2難化ドリルだけだと演習量が足りない

2. TOEIC初学者には難しい


TOEICパート1・2難化ドリルだけだと演習量が足りない

TOEICパート1・2難化ドリルは先ほども紹介したようにかなり問題数を収録しており、パート1・2対策にオススメなのですが、

225問しか収録されていないので、TOEICパート1・2難化ドリルだけだとどうしても演習量的に足りないです!

何周もしていると回答を覚えてしまいます。

じゃあどうしたらいいの?


TOEIC公式問題集なども同時並行で使って所見の問題も解けるようにしましょう!

理想の使い方としては、TOEICパート1・2難化ドリルでTOEICパート1・2に必要な解法を習得し、TOEIC公式問題集アウトプットするのがオススメです!

TOEIC初学者には難しい

TOEICパート1・2難化ドリルは名前の通り昨今なんかしているTOEICのパート1と2に特化した参考書なので、かなり難しい問題も収録されています。

そのため、英語やTOEIC初学者の方には難しすぎると感じるかもしれません。

あんまり難しすぎても心が折れてしまいます。

なので、最低でもTOEIC700点以上のレベルがある方がこちらの参考書を使うべきだと思います!

ただ、ギリギリTOEIC600点でも使えるかもしれません。

それじゃあ初学者でパート1・2が苦手な人は何を使ったらいいの?


実は初学者向けに作られたTOEICパート1・2に特化しか参考書もあります!

それはTOEIC初心者特急パート1・2です!

👆こちらの参考書はTOEICパート1・2難化ドリルと違ってかなり初歩から教えてくれているのでTOEIC初学者の方はこちらからやってみるのがオススメです!

とはいってもTOEICパート1・2難化ドリル大学受験までの英語と知識があれば解説を読めばちゃんと意味がわかりますし、

ちゃんとTOEICの範囲を出ない範囲での難しさになっているのでTOEIC700点じゃなくてもパート1・2が苦手な人は使って見てもいいでしょう!

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TOEICパート1・2難化ドリルがオススメな人

次にTOEICパート1・2難化ドリルがオススメな人ついて紹介していきます!

結論

✔︎オススメな人

1. TOEIC700点以上でパート1・2が苦手な方

2. 大学受験までの基礎的な英語の知識がある方


×オススメできない人

1. 大学受験までの英語の基礎的な知識がない人


TOEICパート1・2難化ドリルは名前の通り比較的難し目の問題が多めなのでTOEIC700以上、もしくは基礎的な英語の知識がある方にオススメです!
TOEIC初学者の方はTOEIC初心者特急パート1・2の方がオススメです!


色々考えて見たのですが、最終的にはTOEIC700点以上でパート1・2が苦手な方にのみこの参考書は自信を持ってオススメできます!

というのも先ほども述べましたが、TOEICパート1・2難化ドリルは難問が多めです。

少なくともTOEIC公式問題集よりは難しいです。

なので、どうしてもある程度の英語力が必要になってきます。

確かにTOEIC700点以上でなくても十分使えますが、TOEIC700点以下のまだ英語の基礎がなっていない方は、まだパートごとに対策する必要はないと思います。

TOEIC公式問題集などの総合対策本を使って全体的に対策をして行った方がいい思います。

よって、TOEICパート1・2難化ドリルをオススメできる人としてTOEIC700点以上の方だけを今回は選ばさせていただきました。

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TOEICパート1・2難化ドリルの口コミ・評判

最後にTOEICパート1・2難化ドリルの口コミや評判を見ていきましょう!

なおなおさん

オススメ


Part 1と2に絞った対策本で、短期間に演習数を増やしスコアの安定化を図れるものでオススメできます。 1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

引用元:Amazon公式サイト

ミラクルさん

練習問題として良書だと思います。


自分はパート2が苦手でしたが、この本で練習することで点数アップしました。公式テキストとの併用で、650点から、730点にUPしました。

引用元:Amazon公式サイト
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まとめ

というわけで今回はTOEICパート1・2難化ドリルを徹底レビューしていきました!

結論としては、TOEIC700点以上で特にパート1・2のが苦手な人にオススメの参考書になっています!

何回も繰り返し解いて完璧にTOEICパート1・2の解法をマスターしちゃいましょう!

最後まで読んでくださってありがとうございます!

それではまたっ!!

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