【厳選5つ】TOEIC700点を目指すのにおすすめの参考書・勉強時間、レベル・難易度についても解説!

TOEIC700点を目指すのにオススメの参考書・教材 TOEIC700点
疑問を抱く人

TOEIC700点を目指している人「TOEIC700点向けの参考書はいくつもあるけど、結局どれを使えばいいのかなぁ」

今回はこういった疑問に答えていこうと思います!

けんけんぶろぐ 著者 瀬谷剣

結論から言うと大学受験までの英単語・文法の知識があれば、公式問題集だけでも700点超えは可能です!


この記事でわかること

・TOEIC700点を取るためのオススメの参考書

・TOEIC700点を取るための勉強時間

・TOEIC700点のレベル・難易度

・TOEIC700点を取るために必要な力

・TOEIC700点を取るため勉強法

✔︎ この記事の信頼性
私は最初TOEICを受けた時はTOEIC440点しか取れませんでしたが、独学で975点まで点数を伸ばすことができました。

✔︎ この記事を書いた人

瀬谷 剣

けん

1年留学しても思うように英語力が上がらなかった(TOEIC L 10点DOWN😂)ので猛勉強中!💪 シンプルな英語学習法を発信しています!/2浪/中央大学商学部卒/TOEIC975点/英検1級

【結論】TOEIC700点にするにはこれだけやればいい!

【結論】TOEIC700点にするにはこれだけやればいい!
TOEIC700点にする方法

1. 大学受験までの単語・文法を学ぶ

2. 初見のTOEIC公式問題集2冊を3周づつ徹底的にやる


👆これだけを完璧にやればTOEIC700点は確実に取ることができます!

著者の顔

ちなみに、この勉強法は、TOEIC600点台の方を想定しています!

ほーん、そういえば、なんで『初見の』TOEIC公式問題集がいいの?

疑問を抱く人

著者の顔

TOEIC公式問題集は繰り返しすぎるとかえってよくないので初見をおすすめしました!

確かに、TOEIC公式問題集は繰り返した方がそれらに含まれる単語・文法は自分のものになります!

しかし、あまり繰り返しぎると初見の文章・音声を処理する力が身につきにくくなってしまいます!

著者の顔

ちなみに、私のおすすめは『3周したら新しいTOEIC公式問題集に移る』です!どんなに多くても5周までですかね!

また、現在途中にしている模試(公式以外でもOK)がある方はそれを3周してから新しいTOEIC公式問題集をやってください!

著者の顔

ちなみにその模試は『初見のTOEIC公式問題集2冊を3周づつ徹底的にやる』の中にカウントしちゃってください!

模試以外であれば、一旦やめてTOEIC公式問題集をやるのがおすすめです!

toeic700点を達成する2つの要素

👆『大学受験までの単語・文法を学ぶ』ことによって、TOEICに最低限必要な英語の土台を作っていきます!

そして、『初見のTOEIC公式問題集2冊を3周づつ徹底的にやるをやることによって、TOEICに必要なリーディング・リスニング力を鍛えていきます!

👇また、TOEIC700点にするために必要な力はこの2つになります!

TOEIC600点から700点にするために必要な力

・本質的なリーディング・リスニング力

・大学受験までの基礎的な単語・英文法


大学受験までの単語・文法を学ぶ

まずは、TOEICに必要な土台の部分を固めていきましょう!

まず、単語に関してですが、TOEIC700点に必要な単語は、大学受験までの英単語なので、上の単語帳のどれか一冊を完璧にしていればOKです!

ちなみに、金のフレーズなどのTOEIC専用の単語帳は使わなくてOKです!

TOEIC公式問題集を繰り返し解くだけで、相当な数のTOEIC頻出の単語は覚えることができるからです!

著者の顔

私も実際、TOEIC900点ぴったりまでは、ターゲット1900しか使っていません!

次に文法に関してですが、TOEIC700点レベルであれば難しい文法を覚える必要はないです!

大学受験までのちゃんと授業を聞いていた方なら、文法だけの勉強はしなくていいです!

👆そして、大学受験までの英文法がわからない方は、こういったまるっと英文法を解説してくれている動画があるので、それらをみて、軽く英文法の全体像を理解しておきましょう!

本当の意味で英文法を理解するためには、問題演習をする必要があります!

よってここでは、軽く理解しておくだけでOKです!

英文法が身につくプロセス

問題演習
👇
わからない文法が出てくる
👇
調べる
👇
思い出す


👆次に紹介する『初見のTOEIC公式問題集2冊を3周づつ徹底的にやる』のセクションでこのプロセスをたどりながら、

なんとなくの理解完全な理解にしていきます!

著者の顔

というわけで次にいきましょう!

初見のTOEIC公式問題集2冊を3周づつ徹底的にやる

次に、TOEIC公式問題集を使ってTOEICに必要な本質的なリーディング・リスニング力を鍛える勉強法について紹介していきます!

結論から紹介すると、TOEIC公式問題集2冊を3周づつやれば、TOEIC700点を取るのに必要な単語・読解・リスニング力を手にすることができます!

著者の顔

私もちょうど、TOEIC公式問題集2冊を3周したぐらいで700点を超えました!

TOEIC公式問題集を使う目的

・わからない部分を徹底的につぶす

・繰り返すことでそれらを自分の力にする


ということで、勉強法の詳細を紹介していきます!

まずは、TOEIC公式問題集を解きましょう!

できれば1回で、200問全て解いた方がいいですが、そんな時間がある方はほとんどいないと思うので、分割しちゃってもOKです!

著者の顔

私の場合だと、リーディングとリスニングを1/3づつに分割して毎日解いていました!

ちなみに、リスニングはPart1と2、Part3、Part4、で3分割、リーディングはPart5と6、Part7のシングルパッセージ、Part7のマルチパッセージで3分割していました!

そして、問題を解き終わったら、間違っていた・正解していたが間違っていた問題を中心に『なぜ間違ったのか・正解の根拠はどこなのか』を徹底的に復習しましょう!

さらに、それが終わったら、文章・スクリプト・選択肢の中にある、わからなかった単語・文法も全て徹底的に調べましょう!

👇リーディングだったらこんな感じで、構文解析をしたり、わからない単語を全て調べたりしています!

TOEICリーディング復習例
引用元:ETS TOEIC 定期試験既出問題集 1000 Vol.4 Reading リーディング

👇リスニングの場合だと、スクリプトの中にわからない単語・文構造がなくなるまで徹底的に復習をしています!

TOEICリスニング復習例
引用元:TOEIC(R)テスト新形式精選模試リスニング2

さらに、リスニングに関してはこれに加えて、発音がわからない単語があったらその単語の発音も調べるようにしています!

ここまでの勉強法を、TOEIC公式問題集2冊分で繰り返すと、TOEIC700点を取るために必要な単語力・リーディング力・リスニング力、全てを手に入れることができます!

力が身につくプロセス

問題演習
👇
わからない文法・単語・音声が出てくる
👇
調べる
👇
身につく
👇
忘れる
👇
もう一度問題演習
👇


👆このプロセスによってガンガン英語力が上がっていきます!

著者の顔

TOEIC440点の時から975点の今までずっとこの勉強法だけをやっています!

ちなみにこの勉強法は、めちゃくちゃ復習に時間がかかります!

著者の顔

平気で、問題を解く時間の3~5倍以上かかることもありますが、その分、力になているので安心してください!

また、復習に時間がかかるのは最初の1周目だけで、2周目以降はだんだん復習にかかる時間が短くなっていきます!(1周目に徹底的に復習をしていればですが笑)

本当にこれだけでTOEIC700点取れるの?

疑問を抱く人

著者の顔

100%取れます!

その理由をサクッと説明していきます!

理由

1. 繰り返し解くことで、わからない文法がなくなりリーディングが早く正確になっていく

2. リスニングは難しい英文法は使われていないので繰り返すだけで聞こえるようになってくる

3. TOEIC頻出の単語の種類は限られているため、問題演習のみで覚えられる


まず、リーディングに関してですが、先ほどの『わからない→調べる』を繰り返していけば、わからない文法・単語がどんどん減っていきます!

さらに、TOEIC公式問題集を繰り返し解く中で、本質的なリーディング力自体も上がるため、TOEIC700点レベルの読解力が身につきます!

次にリスニングですが、リスニングはリーディングほど難しい文構造が読まれるわけではないです!

よって、リーディングの勉強をしっかりしつつ、リスニングもTOEIC公式問題集を徹底的に復習するを繰り返していれば、自然と聞こえるようになってきます!

また、単語に関してもTOEICは基本的にビジネス関連からしか単語が出題されないため、出てくる単語の種類もかなり限られています!

よって、TOEIC公式問題集を解く中で何回も同じ単語に出会うことができます!

著者の顔

何回も同じ単語に出会う中で自然とTOEIC頻出の単語を覚えることができるのです!

現在の英語力にもよりますが、現在TOEIC600点レベルであれば、TOEIC公式問題集2冊をそれぞれ3周づつ徹底的にやれば、TOEIC700点は達成できるでしょう!

問題集価格問題数1問あたりの価格
TOEIC公式問題集(2回分(200問×2))約3,300円400問(本番形式の模試(200問×2))約8.25円/1問
スタディサプリTOEIC対策コース(4000問(200問×20))月額2,728円~4000問(200問×20)約1.46円/1問

ちなみに、スタディサプリTOEIC対策コースなら20回分の模試を2,728円(公式問題集の約1/8の値段)でTOEICの模試を解けます!

著者の顔

気になった方は、スタディサプリ無料体験(7日間)を実施しているので一度試してみてください!

ここまでの内容でも十分ですが、より詳しく勉強法について知りたい方は、こちらをチェックしてみてください!

TOEIC700点越えを目指す参考書の選び方、注意点

TOEIC700点越えを目指す参考書の選び方、注意点

書店やインターネットを見るとたくさんの参考書があってどれを選んでいいかわからなくなってしまいまいますよね!

以下の4つのポイントを基準に選びましょう!

結論

1, 自分のレベルに合ったものかどうか

2, 新形式に対応しているかどうか

3, 自分の勉強法に合うものかどうか(紙orアプリetc)

4, 参考書は1度にたくさんやらない


自分のレベルに合ったものかどうか

自分のレベルにあった参考書を選ぶようにしましょう!

自分のレベルに合った参考書を使わないと英語力が全然上がりません。

例えば、自身のレベルが中学レベルの英語力なら、いきなりTOEIC対策をするより

まずは中学レベルの単語、文法力を高めた方がTOEIC高得点への近道となります。

けんけんぶろぐ 著者 瀬谷剣

ちなみに今回はTOEIC700点を目指すということで、大学受験までの単語・英文法は一通り終わらせていることとします!


逆に簡単すぎる問題を解いたとしても実力は全く上がらないです。

理想としては自分の実力より少し難しい問題集を解くことが重要です!

新形式に対応しているかどうか

ほとんどないとは思うのですが、たまに旧形式のTOEICの問題のままの問題集が売っていることがあります。

TOEICの名前は2016年に「TOEIC TEST」から「TOEIC L&R Test」に名称変更されました。

参考書を探すときも「TOEIC L&R Test」の表記を確認するようにしましょう!

👇ちなみに、文法特急の場合、赤い部分が違います!

TOEIC新形式 名前の違い

TOEICは2016年5月から、問題の形式が変わり、リスニングでは会話問題、リーディングでは読解問題が増えているようです。

自分の勉強法に合うものかどうか(紙orアプリetc)

自分の勉強スタイルにあった参考書を選ぶのも重要です。

いくら良い本の参考書を買ったとしても、通勤・通学中しかTOEICの勉強をできないのであれば、意味がありません。

そういった場合はスマホだけで完結できるアプリを活用するのもアリです。

自分の日々の勉強スタイルに合わせて参考書を選びましょう!

けんけんぶろぐ 著者 瀬谷剣

ちなみに私は本形式のものが好きです笑


参考書は1度にたくさんやらない

そして1番大切なのが、参考書を1度にたくさんやらないです!

すでにTOEIC900点レベルになっている方ならわかっている方がほとんどだと思いますが、一度にたくさんの参考書に手を出してしまうと点数が伸びません!

私もTOEIC400点台の時は文法特急、金フレ、公式問題集、ターゲット1900、大学で配られたTOEIC対策参考書?などを同時並行でやっていました!

けんけんぶろぐ 著者 瀬谷剣

1冊あたりにかけられる時間も減りますし、どの参考書も中途半端になってしまい実力が上がりません!

特に文法、単語など同じ分野で2つ以上のものを同時並行で使うのはよくないです!

例えば、でる1000と文法特急や金フレと黒フレを同時並行でやるなどです!

けんけんぶろぐ 著者 瀬谷剣

片方を完璧にしてから次の参考書に移りましょう!

その後、TOEIC公式問題集ターゲット1900だけに絞って勉強をしたところ、次のTOEICで735点まで伸ばすことができました!

ここで、大切になってくるのが参考書を『1度に』たくさんやらないと言うことです!

1度に同時並行でやると全て中途半端になってしまいますが、1冊完璧にして次の参考書というふうにしていけば全ての参考書を自分の実力に繋げていくことができます!

けんけんぶろぐ 著者 瀬谷剣

私も模試は最低でも3周、文法問題の参考書は7周以上、単語帳は数えられないぐらい周回しています!

参考書を買うのは楽しいですし、たくさん買いたくなりますが、まずは今使っている参考書を完璧にしてから次の参考書を買いましょう!

ちなみに私は今は文法ははま1000、模試は韓国の既出問題集に絞り、単語は英検1級対策用に1度完璧にした4冊の単語帳を繰り返しています!

けんけんぶろぐ 著者 瀬谷剣

私も今、950+金の読解至高の1500問YBM模試×3 etc….を欲しいのですが我慢して今使っている参考書を完璧にしています!笑笑

TOEIC700点越えを目指すためのオススメの参考書【5選】

TOEIC700点越えを目指すためのオススメの参考書【5選】

それではTOEICで700点を取得するためにオススメのテキストを必要度別に5つ紹介していきます!

オススメの参考書

1. ぶっちゃけこれだけで十分【2選】

2. これもオススメ【3選】


ぶっちゃけこれだけで十分【2選】

今回いろいろテキストを紹介していくんですけど、これから紹介する


だけ使えば、TOEIC700点は絶対取れます。

なので、ここのパートだけ見てもらえればぶっちゃけ十分です!

大学受験の時に使っていた単語帳

まずは大学受験の時に使っていた単語帳を使いましょう!

だいぶ忘れてしまったという方は、もう一度覚えなおしてもらって、

まだ大学受験レベルの単語が完璧じゃないという方は、

大学受験レベルの単語をまずは完璧にしましょう!

『大学受験用の単語帳でTOEIC対策できるの?』と思う方もいるかもしれませんが、

大学受験までの英単語がTOEICに出てくる単語の9割以上を占めています!

さらにいうと、確かに、大学受験で出てきませんが、

TOEICのみにでてくるTOEIC特有の単語というのも存在します。

しかし、そういったTOEIC特有の単語はそこまで数は多くなく、しかも問題演習を重ねていくと

何回も出てきて問題を解きながら覚えることができます

けんけんぶろぐ 著者 瀬谷剣

私も忘れていた大学受験時代の単語帳をやり直したら、400点台から一気に735点まで伸びました!


👇レベル別にオススメの単語帳についてはこの記事でチェックしてみてください!

上の3つは特に大学受験の王道の単語帳なので、TOEIC対策にもオススメです!

けんけんぶろぐ 著者 瀬谷剣

3つのうち一冊でも完璧にすればTOEICの単語という観点ではほぼ完璧です!


公式TOEIC Listening & Reading 問題集

>>試し読みする

定価3300円
問題数模試2回分(400問)※リーディング200問・リスニング200問
オススメ度
おすすめする人 ・TOEICを勉強している全ての日本人
けんけんぶろぐ 著者 瀬谷剣

値段がもう少し安くて、問題数がもっと多かったら星5つなんけどね😭


公式問題集のメリット公式問題集のデメリット
・TOEIC本番テストとほぼ同じレベルの問題を解くことができる
・何冊も出版されている
・一冊だけだと演習量的に足りない
・1冊3300円と高い

👇公式問題集の詳しい使い方についてはこの記事をチェックしてみてください!

公式問題集の良いところ👍

・TOEICを作っている会社が発行しているから安心

・本番とほぼ同じ問題を解ける


公式TOEIC Listening & Reading問題集(以降、公式問題集)のいいところは

ETSというTOEICの問題を作っている会社が作っているので、

TOEICに出てきそうな問題・単語がめちゃくちゃ出てきます!

けんけんぶろぐ 著者 瀬谷剣

本番に1番近い問題を解けるのが公式問題集です!


公式問題集の悪いところ👎

・1冊3300円と高い

・2回分の模試しか収録されていない


ただ、難点としては1冊3300円と高いのと、

1冊に2回分の模試しか収録されていないので、何冊か買う必要がある点です。

なので、コスパだけでいうなら、スタディサプリTOEIC対策コースなんかはオススメですね!

問題集価格問題数1問あたりの価格
TOEIC公式問題集(2回分(200問×2))約3,300円400問(本番形式の模試(200問×2))約8.25円/1問
スタディサプリTOEIC対策コース(4000問(200問×20))月額2,728円~4000問(200問×20)約1.46円/1問

私は紙派なので今はスタサプを使っていませんが、使ってみた感じスマホで勉強したい人には合うと思います!

けんけんぶろぐ 著者 瀬谷剣

気になった方は、スタディサプリ無料体験(7日間)を実施しているので一度試してみてください!

これもオススメ【3選】

ぶっちゃけ上で紹介した2冊で十分すぎるのですが、

ここからはパート別の参考書コスパの良い参考書を紹介していきます!

1駅1題! TOEIC TEST 文法特急(パート5対策)

>>試し読みする

定価935円
問題数153問
オススメ度
おすすめする人 ・パート5に特化した対策をしたい人
文法特急のメリット文法特急のデメリット
・パート5を集中的に対策できる
・各問題に目標タイム記載されている
・小さいから持ち運びやすい
・かなり詳しく解説が書いてある
・問題数が少ない
文法特急の良いところ👍

・パート5を集中的に対策できる

・各問題に目標タイム記載されている

・小さいから持ち運びやすい

・かなり詳しく解説が書いてある


パート5だけはいろんな種類の問題が出されるので、

どうしても、公式問題集だけだとパート5の演習量が少なくなってしまいます。

なので、パート5だけを集中的に対策するのはアリです!

そこでオススメなのが1駅1題! TOEIC TEST 文法特急(以降、文法特急)です!

全部で153問、文法問題が収録されています。

これを全て解けるようになればTOEIC700点レベルの文法力は身についています!

さらにこの問題集のいいところは、問題ごとに目標タイムが書いてあるところです。

けんけんぶろぐ 著者 瀬谷剣

1問ごとに『~秒で解きましょう』と書かれているので本番と同じような演習ができます!


さらに手のひらサイズで通勤・通学中にもTOEIC対策をすることができます!

文法特急の悪いところ👎

・問題数が少ない


悪いところとまではいかないのですが、問題数が153問しかないので、

TOEICでより高い点数を取ろうと思った場合にこれだけだと少ないです。

そういった場合は公式問題集をもっと解いたり、模試形式の問題を解いてパート5の演習量を増やしたり、

👇文法特急のより難しいバージョンがあるのでそれを解くのもありです!

👇通常の文法特急

TOEIC L&R TEST 出る単特急金のフレーズ

>>試し読みする

定価979円
収録単語数1000語
オススメ度
おすすめする人 ・問題演習の時間があまり取れない人
・よりTOEICに集中して対策したい人
・TOEIC専用の単語帳で単語を覚えたい人
金のフレーズのメリット金のフレーズのデメリット
・TOEIC特有の単語と大学受験までの基礎的な単語を同時に覚えられる
・979円と1000円を下回る安さ
・無料音声付き
・日本語→英語の記載になっている
・大学受験レベルの単語を復習するには少し数が足りない
金のフレーズの良いところ👍

・TOEIC特有の単語と大学受験までの基礎的な単語を同時に覚えられる

・979円と1000円を下回る安さ

・無料音声付き


TOEIC L&R TEST 出る単特急金のフレーズ(以降、金のフレーズ)のいいところは、

TOEIC特有の単語を集中して対策できる点です。

また、それ加えて大学受験までの英単語も含まれているので同時に両方とも対策できます。

先ほども書いたようにTOEIC特有の単語はそこまで多くなく、

それに加えて何回も登場するので、問題を解きまくっていればかなりの数のTOEIC特有の単語は覚えることができます。

なので、この単語帳は本当に余裕のある方orどうしてもTOEIC対策用の単語帳でTOEIC対策したい人にオススメです!

けんけんぶろぐ 著者 瀬谷剣

私も「~対策」みたいなそのテスト専用の参考書で勉強するのがなんか好きなんですよね笑


金のフレーズの悪いところ👎

・日本語→英語の記載になっている

・大学受験レベルの単語を復習するには少し数が足りない


👇悪いところってほどじゃないんですけど、この単語帳はこんな感じで、日本語→英語の表記になっています!

TOEIC L&R TEST でる単特急 金のフレーズの中身

引用元:TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)

けんけんぶろぐ 著者 瀬谷剣

普通の単語帳が英語→日本語の順になっているので、少し使いにくい人もいるかもしれません!


また、これだけで大学受験までの英単語の対策をしようとすると1000語しか収録されていないので、

どうしても大学受験までの英単語全てを復習するには少なくなってしまいます。

正直TOEICの単語はそこまで難しくないので、

この単語帳をやるなら、リーディング力や、リスニング力をあげた方がいいです!

けんけんぶろぐ 著者 瀬谷剣

ただ、毎日あまり問題演習時間が取れない人にとってはまとめてTOEIC特有の単語を覚えることができるのでいい参考書かもしれないですね!


TOEIC精選模試シリーズ

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定価2,090円
問題数リスニングorリーディングの模試5回分(500問)
オススメ度
おすすめする人 ・TOEIC本番より少し難しめの問題を解きたい人
・公式問題集より安い値段で問題を解きたい人
精選模試シリーズのメリット精選模試シリーズのデメリット
・本番の形式にかなり近い問題集
・1冊約2,000円とかなり安くコスパも良い
・問題の難易度が高い
・たくさんのシリーズが出版されている
・難しい(笑)

次に紹介するTOEIC700点を取るためにオススメの参考書はTOEIC精選模試シリーズです!

TOEIC精選模試シリーズのメリット

・約2,000円で5回分のRかLを解ける、⚪︎コスパ

・本番とかなり近い形式で、本番より少し難しい


まず、なんといってもTOEIC精選模試シリーズの最大のメリットはそのコスパの良さです!

問題集価格問題数1問あたりの価格
TOEIC公式問題集(2回分(200問×2))約3,300円400問(200問×2)約8.25円/1問
TOEIC精選模試 (5回分(100問×5))約2,000円500問(100問×5)約4円/1問

👆こちらの図を見てもらえるとわかるのですが、1問あたりの値段がTOEIC公式問題集の1/2以下です!

なので、かなりコスパ良くTOEICの対策をすることができます!

さらに、TOEIC精選模試シリーズのすごいところは、この値段で問題と解説の質がめちゃくちゃ高い点です!

著者の顔

私が使ってきた非公式の参考書の中では1番TOEICぽさがある参考書だと思います!(精選模試3以外!!笑)

ちなみこれらが公式問題集との解説の違いです!(ちなみにこの画像はリーディングの179と180番です!)

👇公式TOEIC Listening & Reading 問題集 10

TOEIC公式問題集の解説

引用元:公式TOEIC Listening & Reading 問題集 10

👇TOEIC(R)テスト 新形式精選模試 リーディング

TOEIC精選模試の解説

引用元:TOEIC(R)テスト 新形式精選模試 リーディング

👇そしてこちらが語注の違いです!

👇公式TOEIC Listening & Reading 問題集 10

TOEIC公式問題集の語注

引用元:公式TOEIC Listening & Reading 問題集 10

👇TOEIC(R)テスト 新形式精選模試 リーディング

TOEIC精選模試の語注

引用元:TOEIC(R)テスト 新形式精選模試 リーディング

ん?でもざっと見だけどTOEIC公式問題集の方が語注も解説も多くない?

疑問を抱く人

著者の顔

ん〜。確かに今見てみたらそうかもしれないですね笑笑

ん〜でもなんかわからないんですけど、TOEIC精選模試シリーズの方が解説が機械的じゃなくて、ピンポイントで解説してくれている感じなんですよね!

私の好みも入っているかもしれませんが、TOEIC精選模試シリーズの方がテクニックコツのようなものが解説されていて、より実力を伸ばすのに役立ちます!

👇こんな感じで、『TOEIC990点の講師の目』という項目がある問題もあり、それも役に立ちます!

TOEIC精選模試『TOEIC990点の講師の目』

引用元:TOEIC(R)テスト 新形式精選模試 リスニング

TOEIC精選模試の注意点

・TOEIC700点を目指すにはオーバーワーク


ただ、注意点としてTOEIC精選模試シリーズはTOEIC700点を狙うにはオーバーワークな気がします!

著者の顔

TOEIC精選模試は全体的にTOEIC公式問題集より難しいです!

なので、TOEIC700点を狙っている方には難しすぎて、心が折れてしまうかもしれません!

著者の顔

私は1度TOEIC700点台の頃にTOEIC精選模試をやってメンタルがズタボロになりました😂

さらに、先ほども述べましたがTOEIC700点はTOEIC公式問題集を2~3冊やれば十分取れる点数です!

よって、メンタルが強い方、お金をあまりかけたくない方以外は、TOEIC公式問題集を使いましょう!

あと、ちなみですがTOEIC精選模試3が一番難しく、あと、ちょっとTOEICぽくない?気がするので

1, 2の方が比較的に簡単なのとよりTOEICぽさがあるのでまずは精選模試1, 2を解いてみましょう

著者の顔

あとは、加藤優先生という、私がTOEICにめちゃくちゃ精通した先生が1,2だけ携わっているのでオススメです!笑

著者の顔

TOEIC精選模試に取り組むなら、少なくともTOEIC800点は欲しいですね!

【秘訣】TOEIC700点にするための秘訣

TOEIC700点にするための秘訣
TOEIC700点にする秘訣

・Part5だけを集中して対策する


次にTOEIC700点にするための秘訣について紹介してきます!

大学受験までの英単語をすでに覚えているのであれば、Part5対策をするだけでTOEIC700点になる人もかなりいるかもしれません!

Part5対策をするメリット

・Part5を早く正確に解けるようになることで、Part6,7に時間を余らせることができる

・Part5は文法知識を問われるので、その知識は他のパートでも役立つ

・Part5の正答率を上げることができる

・まとまった時間がなくても対策できる


まず、Part5では他のパートと比べて難しい文法・文章が出題されます!

例えば、倒置(He had met her, before he had lunch.)や、分詞構文(Arriving at the office, she immediately started working.)など、これ以外にも難しも目の文章が多いです!

よって、Part5の難し目の文章・文法に慣れておくと他のパートの文章・音声が簡単に理解できるようになります!

著者の顔

Part5で問われる文法の知識が、他のパートの文章・音声を理解する時に役立ちます!

また、Part5は勉強した分、一番点数に結びつきやすいパートです!

やればやっただけ、解くスピード・正確性が上がっていきます!

よって、パート5を早く解けるようになることで、パート6, 7によりたくさんの時間を割けるようになり結果としてTOEIC全体の点数を上げることができるのです!

TOEIC Part5 サンプル問題
引用元:https://www.iibc-global.org/toeic/test/lr/about/format/sample05.html

👆また、Part5はこんな感じで短い問題の集まりなので、まとまった時間を確保しなくても勉強をすることができます!

また、TOEICでる1000問TOEIC文法特急などのPart5だけが収録された参考書があるので、対策もしやすいです!

問題集価格問題数(Part5)1問あたりの値段
TOEICでる1000問2,530円1000問約2.5円
TOEIC文法特急935円153問約6.1円
スタディサプリTOEIC対策コース(Part5(628問)+模試20回分)月額2,728円~1228問※Part5(628問)+模試20回分(Part5は600問)約2.2円

ちなみに、スタディサプリTOEIC対策コースなら、月額2,728円1228問(約2.2円/1問)以上を解けるのでオススメです!

著者の顔

今なら、スタディサプリ無料体験(7日間)を実施しているので一度試してみてください!

私は紙派なので、今は使っていませんが、スマホやタブレットで勉強できる人にはかなりオススメできます!

👇『パーフェクト講義 – 英文法編』Part5(628問)『実践問題集』模試20回分※Part5(300問)を解くことができます!

スタディサプリTOEIC Part5の例
Screenshot
引用元:スタディサプリTOEIC対策コース
著者の顔

スマホなら通勤・通学中にも勉強できます!

👇問題はこんな感じになっています!

引用元:スタディサプリTOEIC対策コース

TOEIC700点に必要な勉強時間

TOEIC700点に必要な勉強時間

次に、TOEIC700点を取るためにどのくらいの時間かかるかをみていきましょう!

とは言っても、現在の英語力や1日に勉強できる時間によってもどのくらいでTOEIC700点を達成できるかは変わってきます!

なので、結論としては人によるということになっています!

👇ただ、一応、Oxford University Pressの論文でこんなグラフが紹介されいてるので紹介しておきます!

TOEIC750点までにかかる時間の表
引用元:https://elt.oup.com/elt/students/exams/pdf/elt/toeic_teachers_guide_international.pdf

こちらのグラフによると、TOEIC450, 550, 650点から750点にするには、700, 450, 225時間がそれぞれかかるそうです!

が!!

著者の顔

こんな論文より、実際にTOEICを勉強した人の勉強時間の方が当てになると思います!(それはない😂)

なので、今回はTOEIC440点から975点まで上げた私の独断と偏見がゴリゴリに入った点数ごとにかかる勉強時間を紹介していきたいと思います!

というわけで、【結論】TOEIC700点にするにはこれだけやればいい!で紹介した勉強法をもとに現在の点数ごとにどのくらいの時間がかかるかを紹介していきたいと思います!

TOEIC700点にする方法

1. 大学受験までの単語・文法を学ぶ

2. 初見のTOEIC公式問題集2冊を3周づつ徹底的にやる

👇ちなみにこれが結論です!

現在の得点かかる時間
TOEIC400点台約2ヶ月(157.5時間)
TOEIC500点台約2ヶ月(147.5時間)
TOEIC600点台約2ヶ月(127.5時間)

なぜこの時間配分になったのかを詳しく見ていきましょう!

TOEIC400・500点台から700点にするのにかかる時間

まず、TOEIC400・500点台から700点にするのにかかる時間についてみてきましょう!

著者の顔

TOEIC400点と500点にかかる時間はほとんど同じなので一緒に紹介していきます!

👇TOEIC400点から700点までかかる時間

かかる時間TOEIC700点に必要な勉強
1.5ヶ月(67.5時間)大学受験までの単語力を身につける
1ヶ月(30時間)大学受験までの文法を身につける
36日(60時間)初見のTOEIC公式問題集2冊を3周づつ徹底的にやる
合計:約2ヶ月(157.5時間)

👇TOEIC500点から700点までかかる時間

かかる時間TOEIC700点に必要な勉強
1.5ヶ月(67.5時間)大学受験までの単語力を身につける
1ヶ月(20時間)大学受験までの文法を身につける
36日(60時間)初見のTOEIC公式問題集2冊を3周づつ徹底的にやる
合計:約2ヶ月(147.5時間)

👇ちなみに、TOEIC400点と500点の違いはこれだけです!

TOEIC400点台と500点台の違い

大学受験までの文法を身につける:400点:1ヶ月(30時間)→500点:1ヶ月(20時間)


そしてこれが、TOEIC400・500点台から700点にするのに必要な勉強です!

TOEIC700点に必要な勉強

・大学受験までの単語力を身につける

・大学受験までの文法を身につける

・初見のTOEIC公式問題集2冊を3周づつ徹底的にやる


👆これら3つにかかる時間をより詳しく時間の内訳を見ていきます!

まず、大学受験までの単語力を身につけるですが、ターゲット1900を例にすると1900個単語があり、

1日1.5時間100個(1周目)の単語を覚えるとして、最低5周するとすると1.5時間×45日=67.5時間(45日)になります!

著者の顔

ちなみに、単語帳はシステム英単語速読英単語などの、大学受験に王道の単語帳なら何でもいいです!

👇ちなみになんで5周かというと、こんな感じで1周するごとに100個づつ1日に覚える単語を増やしていくからです!

1日に覚える単語数1周するのにかかる期間
1周目100個19日
2周目200個10日
3周目300個7日
4周目400個5日
5周目500個4日
合計:45日

単語は45日で終わっちゃうけどそのあと単語帳は一切やらなくていいの?

疑問を抱く人

著者の顔

5周しているのでやらなくてもいいですが、できれば毎日少しづつでもいいの復習できたらして欲しいです!

ちなみになんで5周だけでいいかというと、大学入試レベルの単語は頻出単語なので、TOEIC公式問題集を解く中でも、何回も出会うので忘れにくいと感じたからです!

次に、『大学受験までの文法を身につける』の勉強法について紹介していきます!

👆英文法はざっくりとした理解でいいので、こんな感じの英文法をまるっと説明した動画がYouTubeがあるので、英文法の全体像をざっくり理解しておきましょう!

参考書で勉強したいんだけど、なんかオススメないの?

疑問を抱く人

著者の顔

参考書だと、大岩のいちばんはじめの英文法がオススメです!

大岩のいちばんはじめの英文法は、たったの130題でまるっと英文法の基礎を勉強することができます!

また、ちょっと解説を見てみて、すでに知っていると感じた文法事項はガンガン飛ばしちゃってください!

英文法は一度覚えても忘れますし、後で問題演習を通じて出てきたわからないところをその都度調べていった方が効率的に英文法をマスターすることができるのでここではざっくりした理解でOKです!

著者の顔

というか、YouTubeにしろ大岩のいちばんはじめの英文法にしろ1周すれば十分です!

そして、ここまでで、『大学受験までの文法を身につける』の時間をざっくり計算してみると、

TOEIC400点台の方は多めに30時間、TOEIC500点台の方は、知っている部分も多いと思うので、20時間になります!

ちなみに文法だけの勉強は最初の1ヶ月を使って毎日1時間で勉強する計画にしています!

著者の顔

ここまでの単語と文法ですでに1日の勉強時間が2.5時間になっているので最初の1ヶ月は文法と単語だけでOKです!

そして、2ヶ月目になったら初見のTOEIC公式問題集2冊を3周づつ徹底的にやるのフェーズに入っていきます!

ちなみに先ほども言いましたが、もう、文法の勉強は一切やらなくていいです!

そして、時間を算出していくと、毎日TOEIC公式問題集の模試をLとRを毎日2時間で、

それぞれ1/3づつやるとして、12日でTOEIC公式問題集2冊分が終わるのでそれを3周するとして12日×3周×2時間=72時間(36日)ということになります!

著者の顔

しかし!TOEIC公式問題集の2周目以降はおそらく2時間もかからないと思うので、60時間(36日)ということにしておきます!

1日の勉強時間が2.5~3.5時間になっていますが、平日がきつい人はその分土日に頑張りましょう!💪

まとめると、TOEIC400・500点台の方が700点にするには、『大学受験までの単語力を身につける』1.5ヶ月(67.5時間)『大学受験までの文法を身につける』1ヶ月(30・20時間)

初見のTOEIC公式問題集2冊を3周づつ徹底的にやる36日(60時間)の計約2ヶ月(157.5・147.5時間)かかるという計算になります!

今思ったんだけど36日で公式問題集2冊を3周したらあとは何もしなくていいの?

疑問を抱く人

著者の顔

何もしなくてもTOEIC700点は取れるでしょうがおすすめの勉強法があるので紹介します!

おすすめの方法

・同じ公式問題集をさらに周回して、より確実にTOEIC700点をとる


メリットデメリット
同じ公式問題集をさらに周回して、より確実にTOEIC700点をとる・模試に含まれる単語・文法をより強固に覚えることができる
・TOEIC前日まで英語力を上げ続けられる
・新しい模試をやるより負担が少ない
・初見の文章・音声を理解する力を鍛えにくい

さきほど3周したTOEIC公式問題集2冊をさらに4周, 5周とすることでさらにそれらに含まれる単語・英文法を自分の実力にすることができます!

さらに、引き続き試験前日まで問題を解き続けることによって、リーディング・リスニング力も上げていくことができます!

著者の顔

より確実にTOEIC700点を取るために引き続き英語の勉強はしましょう!

TOEIC600点台から700点にするのにかかる時間

かかる時間TOEIC700点に必要な勉強
1.5ヶ月(67.5時間)大学入試までの単語力を身につける
36日(60時間)初見のTOEIC公式問題集2冊を3周づつ徹底的にやる
合計:約2ヶ月(127.5時間)

そして次にTOEIC600点台の方がTOEIC700点にするのにどのくらいの時間がかかるかをみてきましょう!

TOEIC700点にする方法

1. 大学受験までの単語・文法を学ぶ

2. 初見のTOEIC公式問題集2冊を3周づつ徹底的にやる

TOEIC600点の人は英文法の基礎は、英文法の基礎は十分できているので一切、英文法の勉強はしなくていいです!

著者の顔

あとは、『大学受験までの単語・文法を学ぶ』と『初見のTOEIC公式問題集2冊を3周づつ徹底的にやる』をやればTOEIC700点は達成です!おめでとうございます!🎉

まず、大学受験までの単語・文法を学ぶですが、TOEIC600点台の方の中には大学入試レベルの単語帳(ターゲット1900システム英単語など)をすでに覚えている方もいるでしょう!

そう言った方は、それらの単語を忘れないように毎日少しづつでもいいので復習するようにしましょう!

著者の顔

どんなに完璧に覚えたと思っていも忘れます!

ちなみに、大学入試レベルの単語帳をすでに覚えたことのある方はその分、勉強時間が短くて済みます!

そして、次に大学入試レベルの単語帳を覚えたことのない方の大学受験までの単語・文法を学ぶの勉強時間を算出します!

ターゲット1900を例にすると1900語収録されており、1日1.5時間で100単語覚えるとして5周は最低でもするとすると大体45日で1周するので1.5時間×45日=67.5時間(45日)になります!

著者の顔

ターゲット1900じゃなくても、大学入試基礎レベルの単語帳であれば何でもいいです!(システム英単語など)

👇ちなみに45日という数字はここからきています!また、2周目以降は1日に覚える単語の数を100個づつ増やしていきます!

1日に覚える単語数1周するのにかかる期間
1周目100個19日
2周目200個10日
3周目300個7日
4周目400個5日
5周目500個4日
合計:45日

45日で単語帳を5周したらあとは何も単語に関してはやらなくていいの?

疑問を抱く人

著者の顔

何もやらなくてもいいですが、できたら毎日少しづつでもいいの一度覚えた単語を復習してください!

ちなみに、なんで単語帳は5周だけでOKと言った方というと、大学入試レベルの単語は頻出単語なので、TOEIC公式問題集を解いている時にも何回も出会うので忘れにくいと感じたためです!

そして次に、『初見のTOEIC公式問題集2冊を3周づつ徹底的にやる』の部分にかかる時間を計算していきましょう!

TOEIC公式問題集2冊には4回分の模試が収録されているので、毎日2時間で復習も含めて、1/3模試をLとRでやるとすると、12日でTOEIC公式問題集2冊を3周することになります!

よって、2時間×12日×3周=72時間(36日)という計算になります!

著者の顔

TOEIC公式問題集の2周目以降は1日2時間もかからないと思うので、60時間(36日)ということにしておきます!

というわけでまとめると、TOEIC600点台の方がTOEIC700点にするには、大学受験までの単語・文法を学ぶ67.5時間(45日)

『初見のTOEIC公式問題集2冊を3周づつ徹底的にやる』60時間(36日)で、合計約2ヶ月(127.5時間)かかるという計算になりました!

著者の顔

実際は45日で終わりますが、多めに2ヶ月にしておきました!

1日3.5時間勉強するというなかなかのハードスケジュールですが、土日にまとめて勉強したりすればいけるでしょう!💪

36日で公式問題集2冊を3周しちゃうけどそのあとは何もやらなくていいの?

疑問を抱く人

著者の顔

何もやらなくてもTOEIC700点は到達できますが、おすすめの勉強法が2つあるので紹介させてください!

2つの選択肢

・同じ公式問題集をさらに周回して、確実にTOEIC700点をとる

・もう1冊公式問題集を3周して、一気にTOEIC800点を狙う


メリットデメリット
同じ公式問題集をさらに周回して、確実にTOEIC700点をとる・模試に含まれる単語・文法をより強固に覚えることができる
・TOEIC前日まで英語力を上げ続けられる
・新しい模試をやるより負担が少ない
・初見の文章・音声を理解する力を鍛えにくい
もう1冊公式問題集を3周して、一気にTOEIC800点を狙う・初見の文章・音声を理解する力を鍛えることができる
・TOEIC前日まで英語力を上げ続けられる
・新しい模試の1周目の復習がきつい

まず1つ目に紹介する方法は『同じ公式問題集をさらに周回して、確実にTOEIC700点をとる』で、

先ほど3周したTOEIC公式問題集2冊をさらに4, 5周してそれらの公式問題集に含まれる単語・文法をより確実に自分の力にしていく方法です!

TOEICの問題を解き続けることによって、TOEIC前日までリーディング・リスニング力を上げ続けていくことができます!

著者の顔

公式問題集2冊を4~5周もすればTOEIC700点は確実でしょう!

そして2つ目に紹介する方法は、『もう1冊公式問題集を3周して、一気にTOEIC800点を狙う』で、さらにもう1冊TOEIC公式問題集を買いそれを3周する方法です!

TOEIC公式問題集を合わせて3冊を3周もすればTOEIC700点は確実でしょうし、もしかしたら800点も目指せるかもしれません!

著者の顔

ただし、新しい模試は1周目の復習がとにかく大変なので自分のモチベーションとも相談してみてください!

さらにいうと、その3冊目のTOEIC公式問題集もLとRを1/3づつ毎日やったとすると、18日で3周が終わるので、それが終わったらさらに4冊目のTOEIC公式問題集を買ってもいいかもしれませんね!

そうすると、4冊のTOEIC公式問題集を3周づつやったことになるので十分TOEIC800点も狙えますしね💪

著者の顔

どちらにしろ試験当日まで英語を読み聞きするようにするのがおすすめです!

TOEIC700点のすごさ・レベル・難易度

まずはTOEIC700点がどのくらいのレベルなのかについて紹介していきたいと思います!

TOEIC700点の難易度

TOEIC700点の難易度

大学入試までの基礎的な知識があればそれだけでもTOEIC700点を取れる


まず、TOEIC700点の難易度について紹介していきます!

関関同立MARCH以上の大学を受かっている方であれば、なんの対策もしなくてもTOEIC700点を取れる方がいるでしょう!

だから何?

疑問を抱く人

けんけんぶろぐ 著者 瀬谷剣

要するにTOEIC700点は『基礎的な英語力がしっかりしていれば取れる』と言うことです!

ここで言う基礎的な英語力というのは、

基礎的な英語力

ターゲット1900シス単などの大学受験基礎の単語を完璧

・大学受験までに教わる文法事項は全てわかっている


👆の状態のことを指します!

私も大学生の時、ターゲット1900を覚え直し、何冊かの公式問題集を勉強したらTOEIC735点を取ることができました!

けんけんぶろぐ 著者 瀬谷剣

こう考えると、TOEIC700点は取れそうな気がしてきますね!

TOEIC700点のレベル・英語力

次にTOEIC700点がどのくらいの英語力なのかについて見てきましょう!

TOEIC700点の単語

必要な単語数TOEIC英検レベル大学受験レベル
6,000〜8,000語800点英検準1級早慶, 難関国立大学
5,000〜6,000語700点2級〜準1級MARCH、関関同立レベル
4,000〜4,500語600点準2級〜2級共通テストレベル

まず、TOEIC700点に必要な単語数は5,000~6,000語だと言われています!

けんけんぶろぐ 著者 瀬谷剣

ちなみに、『中学英単語~大学受験の基礎的な単語』までを覚えたら、大体5,000~6,000語になります!

なので、MARCHや関関同立以上の大学に受かっている方はすでにTOEIC700点に必要とされる単語をすでに覚えているということになります!

先ほども述べましたが、ターゲット1900シス単レベルの単語帳を1冊完璧にすれば、5,000~6,000語になります!

けんけんぶろぐ 著者 瀬谷剣

ちなみに、私はTOEIC900点まではターゲット1900しか使っていませんでした!

TOEIC700点台のリスニングのレベル感

結論

・パート1, 2はほぼわかる

・パート3, 4になるとわからない問題も増えてくる


ここからはTOEIC700点台の人がどのくらいリスニングで聞き取れているのかについて紹介していきます!

TOEIC700点台の人はパート1, 2の問題に関しては文章自体が短いので、

みんながわからないような難問以外はほぼ正解し、音声の意味もほぼ全て理解できるでしょう。

けんけんぶろぐ 著者 瀬谷剣

私もTOEIC700点台の時はパート1,2はほぼ音声を理解できました。


しかし、パート3, 4になると話の概要は分かるが一言一句まではわからない問題が続出するはずです。

さらに、設問まるごとわからなくて3問とも適当にマークしなければいけない問題もあります。

TOEIC700点台のリーディングのレベル感

結論

・問題を解き終われない

・みんなが正解している問題はほぼ落とさない

・正答率は高いが早く解くと正答率が落ちる


TOEIC700点レベルの英語力だと全ての問題を解き終えることはできないでしょう!

けんけんぶろぐ 著者 瀬谷剣

現在時間以内に全ての問題を解き終われなくても大丈夫です!


さらに、TOEIC700点台の人は基礎がしっかりしてるので、

みんなが正解しているような問題はほぼ全て正解します。

また、パート7に関しても、ほぼ全ての問題を時間をかければ解ける、

または、わからなくても解説を見たら理解できるレベルです。

けんけんぶろぐ 著者 瀬谷剣

600点台から700点台なら問題演習+復習をしっかりやっていればすぐに達成できます!


TOEIC700点は上位30%

TOEIC700点の全体における位置
引用元:TOEIC Program DAA2023(和文)2023年8月版

👆こちらの図を見てもらえれば分かると思うのですが、

TOEIC全受験者のうち695点以上の割合は、33.1%です。

なので、TOEICを受けている人の3人に1人はTOEICで700点以上を取得しているという計算になりますね!

けんけんぶろぐ 著者 瀬谷剣

そんなにTOEIC700点以上の人っていない気がするんですけど意外といますね!


TOEICを受験する人自体が英語に興味のある人なので、平均点も高めに出るのでしょう!

しかし、TOEICを受けていない人も含めるとTOEIC700点はかなりの英語力であると言えますね!

TOEIC700点のCEFRレベル

引用元:TOEIC® Program各テストスコアとCEFRとの対照表

また、TOEIC公式サイトでも使われている英語の運用能力の指標によるとTOEIC700点はB1に該当するそうです!

👇ちなみに、CEFRによるレベル分けは以下のようになっています!

CEFR レベル評価説明
A1初級基本的な日常会話ができる。
A2初級簡単な会話と基本的なコミュニケーションができる。
B1中級一般的なコミュニケーションができ、日常生活で問題なくコミュニケーションできる。
B2中級高度な会話やビジネスコミュニケーションができる。
C1上級高度なコミュニケーションや専門的なスキルがある。
C2上級ネイティブスピーカーと同等の高度なスキルを持っている。

B1レベルだと、一般的な日常生活のコミュニケーションをできるレベルなのでかなり高いレベルですね!

TOEIC700点に必要な正答数は約140/200問

次にTOEIC700点に必要な正答数について見ていきましょう!

一般的にTOEICの1問の配点は5点と言われています。

なので、5点×140=700点です!

逆にミスの数は、リーディングとリスニング合わせて、60問間違えていいという計算になります。

リーディングとリスニングででそれぞれ、70問(350点)づつ正解するでもいいですし、

TOEICはリーディングの方が難しいので、リスニング80問(400点)、リーディングで60問(300点)正解でも700点になります!

L(リスニング)R(リーディング)合計
バランス型(L:R = 350点:350点)350点(70%(70/100))350点(70%(70/100))700点(70%(140/200))
リスニング得意型(L:R = 400点:300点)400点(80%(80/100))300点(60%(60/100))700点(70%(140/200))

※リスニングは3問~6問ミス、リーディングは1~3問ミスでも満点が出るので、この図は正確には違うので参考程度にしてください!

けんけんぶろぐ 著者 瀬谷剣

意外と採点してみるとこんなに間違えていいのとなります!


リーディングとリスニング合わせて、60問間違えていいと聞くと意外とすぐに達成できそうではありませんか?

TOEIC700点と他試験との比較

また、TOEIC700点を他の試験と比較してみると

IELTSTOEFL iBTTOEIC英検
7.0 – 7.5100 – 110900 – 990準1級or1級
6.0 – 6.570 – 100800 – 900準1級
5.5 – 6.050 – 707002級or準1級

この表によると、TOEIC700点は英検2級~準1級IELTS5.5~6.0TOEFL50~70点程度だということがわかります!

けんけんぶろぐ 著者 瀬谷剣

他の試験と比較して見てもそのレベルの高さがわかりますね!

TOEIC700点を取るための勉強法

TOEIC700点を取るための勉強法

ここからはTOEICで700点を取るための勉強法について紹介していきたいと思います!

TOEIC700点勉強法

・TOEIC700点をとるための単語勉強法

・TOEIC700点をとるためのリーディング勉強法

・TOEIC700点をとるためのリスニング勉強法

それぞれ解説していきます!

TOEIC700点をとるための単語勉強法

TOEIC700点をとるための単語勉強法

・大学受験の基礎的な単語は完璧にする


先ほども紹介しましたが、TOEIC700点に必要な単語は『大学受験までの単語だけ』です!

これらの単語を覚えるには、ターゲット1900システム英単語などの大学受験基礎レベルの単語帳を1冊完璧にしていればOKです!

単語帳を使った覚え方については皆さんはすでに確立した単語の覚え方を持っていると思うので、ここでは紹介しません!

👇一応、20,000語覚えた私の単語暗記方法について載せた記事を貼っておきます!

ん?待って待って?それだけでいいの?

疑問を抱く人

けんけんぶろぐ 著者 瀬谷剣

これだけでOKです!

TOEIC800点以上になってくると、『大学受験の基礎的な単語』にプラスして、TOEIC公式問題集などを使って問題を解く中で単語を覚えるというプロセスが必要になってきます!

しかし、TOEIC700点レベルであれば、ターゲット1900システム英単語レベルの単語帳を1冊完璧にすれば十分です!

けんけんぶろぐ 著者 瀬谷剣

というわけで次にリーディング勉強法について見てきましょう!

TOEIC700点をとるためのリーディング勉強法

TOEIC700点リーディング勉強法

模試形式の参考書(TOEIC公式問題集など)を解いて徹底的に復習をできるだけ毎日やる

けんけんぶろぐ 著者 瀬谷剣

私がTOEIC400点台から700点にするときもこの勉強法のみをやっていました!

もう少し詳しく教えてくんね?

疑問を抱く人

けんけんぶろぐ 著者 瀬谷剣

わかりました!詳しく解説させてください!

やり方

1, 問題を解く

2, 問題中のわからない単語・文法、問題の根拠を全て復習

3, 👆1と2をわからないところがなくなるまで繰り返す

まずは、TOEIC公式問題集を普通に解きましょう!

この時、1回に100問やる時間がない方がほとんどだと思うので、分割しちゃってもOKです!

けんけんぶろぐ 著者 瀬谷剣

私もTOEIC700点を狙っていた頃は、Part5と6、Part7のシングルパッセージ、Part7のマルチパッセージで3日で1つの模試を解いていました!

そして問題を解く際に、やってほしいのが答えに自信のない問題文章中のわからない単語・文構造にはすべて印をつけておくことです!

これをやっておくことで、自分が苦手な部分を集中的に復習し潰していくことができます!

けんけんぶろぐ 著者 瀬谷剣

👇こんな感じで、わからない単語・文構造は「下線」、答えに自信のない問題は「?」をつけておきました!

TOEICリーディング勉強法の具体例

引用元:TOEIC(R)テスト 新形式精選模試 リーディング

TOEICリーディング復習方具体例

引用元:TOEIC(R)テスト 新形式精選模試 リーディング

そしてその日の分の問題を解き終わったら、間違った問題/正解していたが自信のなかった問題を中心的に『なぜ間違ったのか』『正解の根拠』を徹底的に復習します!

さらに、先ほど印をつけておいた、わからない単語・文構造も全て復習します!

👇私の場合だと、こんな感じで構文解析したり、わからない単語は調べています!

TOEICリーディング復習例

引用元:ETS TOEIC 定期試験既出問題集 1000 Vol.4 Reading リーディング

わからない単語は辞書を使えばいいんだろうけど、分構造はどうやって調べたらいいの?

疑問を抱く人

けんけんぶろぐ 著者 瀬谷剣

👇ChatGPTに投げれば全部教えてくれます!笑笑

ChatGPTによる文法解説

この作業をひたすら繰り返していけば、TOEIC700点は100%達成できます!

けんけんぶろぐ 著者 瀬谷剣

私の場合だと、最低でも1つの模試に対してこの作業を3回はやるようにしています!

TOEIC700点をとるためのリスニング勉強法

TOEIC700点リスニング勉強法

模試形式の参考書(TOEIC公式問題集など)を解いて徹底的に復習をできるだけ毎日やる


やり方

1, 問題を解く

2, 問題・スクリプト中のわからない単語・文法、問題の根拠を全て復習

3, 👆1と2をわからないところがなくなるまで繰り返す


次にTOEIC700点を取るためのリスニング勉強法について紹介していきますが、基本はリーディングと同じです!

RとLの勉強法の違い

・スクリプト中のわからない文構造・単語を調べる

・発音がわからない単語の発音を調べる


けんけんぶろぐ 著者 瀬谷剣

👆ちなみにこれらがRとLの勉強法の違いです!

まずは、TOEIC公式問題集などの模試形式の参考書を解きます!

リスニングもリーディング同様、分割しちゃってもOKです!

けんけんぶろぐ 著者 瀬谷剣

私も最初の方はPart1と2, Part3, Part4といった感じで分割していました!

👇そして、リーディング同様、答えに自信のない問題、わからない単語・文構造には印をつけておきましょ!

TOEICリスニング印の付け方 引用元:TOEIC(R)テスト新形式精選模試リスニング2

そして、その日、解く分を終えたら復習に移りましょう!

その際に、先ほどの印を参考にしながら、間違った・正解していたが自信のなかった問題を中心に『正解の根拠』『間違った理由』を徹底的に分析します!

さらに、設問中のわからなかった単語・文構造も調べましょう!

👇そしてこれはリスニング特有なのですが、スクリプト中に出てきたわからない単語・文構造を全て調べましょう!

TOEICリスニング復習例 引用元:TOEIC(R)テスト新形式精選模試リスニング2

👇リスニングもリーディング同様、わからない文法事項が出てきたら、ChatGPTに教えてもらいましょう!

ChatGPTによる文法解説

これまでの作業をリーディング同様に繰り返していけばガンガンリスニングの点数が上がっていきます!

著者の顔

最低でも1つの模試に対して、この作業を3回は繰り返したほうがいいです!

シャドーイングとかは、やらなくていいの?

疑問を抱く人

けんけんぶろぐ 著者 瀬谷剣

やらなくてOKです!その代わり、発音が怪しい/わからない単語は発音を調べてください!

実際、現在TOEIC975点ですがシャドーイングは1回もしたことがないです!

まとめ

というわけで今回は『TOEIC700点超えを目指すのにおすすめの参考書・教材』について紹介していきました!

TOEICで700点を達成するためには

結論

・大学受験までの英語の知識

・模試形式のTOEICの問題集を解いて復習する


この2点で達成することができます!

けんけんぶろぐ 著者 瀬谷剣

ぶっちゃけこれを繰り返していけばTOEICで何点でも狙うことは可能です!


最後まで読んでくださってありがとうございます!

それではまたっ!

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